JTBCで12月から放送する韓国ドラマ「HUSH」。KEYEAST(ペ・ヨンジュンの会社)と118億ウォン(!)という超高額で制作契約を締結した本作。主演は、8年ぶりのドラマ復帰となるファン・ジョンミン、少女時代のイム・ユナが務めます。
ここでは、韓国ドラマ「HUSH」あらすじ・キャスト・視聴率などをご紹介します!
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韓国屈指のマスコミ「毎日韓国」のデジタルニュース部で、キューをとる日が多いおじさん記者のハン・ジュニョク(ファン・ジョンミン)。ジュニョクのもとに、インターンとしてイ・ジス(イム・ユナ/少女時代)が入社してくる。食べていくため、生計を立てるために、ジャーナリズムと生存の間で揺れるサラリーマン記者たちの生活ぶりと、成長を描く。
ハン・ジュニョク(ファン・ジョンミン)
毎日ただ飲み歩いているように見えるが、国内屈指のマスコミ「毎日韓国」の12年目のベテラン記者。 記者としての能力はもちろん、経歴、体力、精神力、協調性、何一つ抜けるところがなく完璧。ある出来事により、ジャーナリズムへの情熱を失ってしまった。
イ・ジス(イム・ユナ/少女時代)
医者になることを望む母親の反対を押し切り、毎日韓国のインターン記者に志願し、合格。6歳の頃から漫画の代わりにニュースを読んでいたほどのニュース好きで、マスコミの傲慢と偏見を覆そうと熱意を燃やしている。
ナ・ソンウォン(ソン・ビョンホ)
毎日韓国の編集局長。目に見えない信念やプライドより、目の前の利益・組織の利益が先だという考えを持ち、毎日韓国の実力者として部下を管理している。
ヤン・ユンギョン(ユソン)
社会部次長。部下にとっては明るい先輩であり、ジュニョクにとっては精神的な支え。夫と離婚し、息子と娘を育てるシングルマザー。
チョン・セジュン(キム・ウォネ)
デジタルニュース2チームのチーム長。一生懸命働いたものの、不屈の反骨精神のために部長昇進から外されてしまった。会社にとっては一生懸命働く社員よりも、そつなくこなす社員の方が扱いやすいということを今更知り、後輩たちには「黙って仕事をしろ」と告げる。
オム・ソンハン(パク・ホサン)
デジタルニュース部長。信念のあるジャーナリストというよりは、執念深く社会人に適した人物。気が利かない時はものすごく気が利かないし、気が利く時はものすごく気が利く。
放送日 | 話数 | 視聴率 |
---|---|---|
12/11 | 第1話 | 3.4 % |
12/12 | 第2話 | 2.6 % |
12/18 | 第3話 | 2.9 % |
12/19 | 第4話 | 2.3 % |
12/25 | 第5話 | 3.2 % |
12/26 | 第6話 | 2.6 % |
1/8 | 第7話 | 2.7 % |
1/9 | 第8話 | 2.3 % |
1/15 | 第9話 | 2.6 % |
1/16 | 第10話 | 1.9 % |
1/22 | 第11話 | 2.2 % |
1/23 | 第12話 | 2.1 % |
1/29 | 第13話 | 2.4 % |
1/30 | 第14話 | 2.1 % |
2/5 | 第15話 | 2.2 % |
2/6 | 第16話 |
韓国ドラマ「HUSH」はNetflixで配信されるのか、現時点では未定です。情報解禁され次第、追記します。