チュウォン待望の復帰作♡韓国ドラマ「アリス（原題）」のあらすじ、キャスト、視聴率など紹介

チュウォン3年ぶりのドラマ復帰作「アリス（原題）」。元祖視聴率女王のキム・ヒソンとの共演でも話題になっていた韓国ドラマ「アリス（原題）」は、2021年1月23日からKNTVで日本初放送がスタート！　
ここでは、一足早く韓国ドラマ「アリス（原題）」のあらすじ、キャストなど見どころをご紹介します♡

韓国ドラマ「アリス（原題）」とは

出典：sbsdrama.official Instagram

韓国・SBSで8月～10月に放送していた金土ドラマ。死別した男女が、時間と次元を超えて魔法のように再会して繰り広げられる物語を描くSFヒューマンドラマ。
初回視聴率は6.3%、2話では9.3%（ニールセンコリア調べ）に急上昇し、好スタートとなりました。

韓国ドラマ「アリス（原題）」あらすじ

出典：SBS Drama YouTube

2050年。タイムトラベルに成功した未来人たちは、タイムトラベラーたちが滞在する空間“アリス”を建設し、タイムトラベルを商品として販売することに。アリスのタイムトラベルは、並行宇宙としてのタイムトラベルだ。よって、ここでどんな行動をしても、彼らが生きる未来には影響を及ぼさない。このことを悪用して過去の怒りや不満を解消するタイムトラベラーが増え、さらには罪を犯し警察に追われるタイムトラベラーまで現れるようになった。

そんな中、「タイムトラベルが破壊される」という内容の予言書が存在するという噂が流れる。アリスは予言書を探すため、ユン・テイ（キム・ヒソン）とユ・ミニョク（クァク・シヤン）を1992年に派遣。1992年に到着後、自身の妊娠を知ったテイは、子を守るためにミニョクとの別れを選択する。結局ミニョクは一人で未来へ戻ることに。テイは、パク・ソニョンとして現在に残り、息子ジンギョム（チュウォン）を出産する。

2010年、ジンギョムが高校生になった頃、ソニョンは何者かによって殺害されてしまう。母を殺した犯人を捕まえるため、ジンギョムは警察官になることを決意。

そして時は2020年。警察官になったジンギョムは、犯人を追っている最中、亡くなった母にそっくりな女性と出会う。

韓国ドラマ「アリス（原題）」キャスト

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ユン・テイ（キム・ヒソン）

32歳の韓国大学物理学科教授。6歳で微積分の問題を解き、15歳で韓国大学に首席で入学した天才。本人は華やかなビジュアルとあふれる情熱のせいで周囲から誤解されていると思っているが、実際に誤解されるような行動を取っていることが問題。科学で世界を変えたいという欲望とチャレンジ心を持つ“内剛外剛”な女性科学者。
そんな彼女の前に、変わった男性が現れる。自分自身をまだまだ美しい年頃だと思っている彼女に「50歳を過ぎているか」と聞いてきたり、「子どもを産んだことはないか」と聞いてきたりする感じの悪い刑事が現れたのだ。ストーカーのように追いかけてきたかと思えば、自分を見て泣き出すこともあり、この男性の正体が気になり始める。
そんな中、テイはジンギョムと共に犯人の正体がわからないミステリーな事件を追うことに。これをきっかけにテイは危険な目に遭ってしまう。タイムトラベラーたちがテイの命を狙い始めたのだ。本人はまだ気づいていないが、テイはタイムトラベルの鍵を握る重要人物である。

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パク・ジンギョム（チュウォン）

29歳の警察官。タイムトラベルの過程の「ワームホール」を通って生まれてきた。6歳になった時、失感情症という診断を受ける。自身の感情はもちろん他人の感情にも共感できず、いつも一人ぼっちで過ごしてきたが、ジンギョムの母は唯一の友達だった。
そんな中、2010年10月に何者かによって母が殺害されてしまう。失感情症のジンギョムは、これまで一度も切実な気持ちを感じたことはなかったが、そんなジンギョムに、「母を殺害した犯人を捕まえる」という切実な目標ができた。自身のために命を犠牲にした母のため、必ず犯人を捕まえなければならない。そうしてジンギョムは警察大学校へ進学し、警察官になった。

パク・ソニョン（キム・ヒソン）

ジンギョムの母。2050年、タイムトラベルシステム“アリス”の基本原理を作った科学者。だが、アリスに関する予言が書かれた本が1992年に存在したという事実を知り、大きなショックを受ける。テイは予言書の真偽を確かめるため、同僚であり恋人のミニョク（クァク・シヤン）と共に1992年に到着したのち、予言書を持つとされるチャン博士のもとを訪ねる。
テイは予言書を手に、ミニョクと共にすぐ2050年に戻ろうとするが、自身が妊娠中であることを知り、復帰をためらう。ワームホールを通過した胎児が正常に生まれる可能性は低いことから、ミニョクは出産を諦めるよう言うが、結局テイは愛するミニョクと自身の将来を捨て、1992年に残り「パク・ソニョン」という名前でジンギョムを産んだ。

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ユ・ミニョク（クァク・シヤン）

問題を起こしたタイムトラベラーを保護すると同時にアリスの存在を隠す役割のガイドチームでチーム長を務めるミニョクは、タイムトラベラーたちを追うジンギョムと敵対することに。

韓国ドラマ「アリス（原題）」視聴率

韓国ドラマ「アリス（原題）」日本放送

韓国ドラマ「アリス（原題）」は、KNTVで2021年の1/23（土）〜日本初放送！