イム・シワン主演！　Netflix韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける（韓国語原題：Run On）」あらすじ・キャスト・視聴率など

12月16日スタートのNetflix韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける（韓国語原題：Run On）」。主演は「ミセン」「他人は地獄だ」のイム・シワン、共演は「匂いを見る少女」のシン・セギョン、「見た通りに話せ」のチェ・スヨン（少女時代）、「ノクドゥ伝」のカン・テオなど若手実力派が集結！　
ここでは、韓国放送と同時にNetflixでも配信される韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける（韓国語原題：Run On）」のあらすじ、キャスト、視聴率などをご紹介します。

CONTENTS

Netflix韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける（韓国語原題：Run On）」あらすじ

運命のように、決められたコースを走り続けてきた陸上の代表選手、キ・ソンギョム（イム・シワン）。後ろを振り返った瞬間に敗北が決まる世界で生きてきたソンギョムが、後ろを振り返ってばかりの映画翻訳家オ・ミジュ（シン・セギョン）とひょんなことから出会う。全く異なる世界を生きてきた2人が、互いに影響を与えながら成長していく。

Netflix韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける（韓国語原題：Run On）」キャスト

キ・ソンギョム（イム・シワン）

陸上・短距離の韓国代表で、陸上界の看板選手。不人気種目だった陸上も、チケットにソンギョムの顔をつければ売れなかった試合のチケットが売れ、広告業界からも前例のないほどラブコールを受けた。イケメンで、生まれつきの高貴さを持ち、心血を注いでつくりあげたプロポーション、余裕のある身のこなし。誰にも真似できない、天性の才能を持っているため、これまで何かを熱望したこともなかった。

オ・ミジュ（シン・セギョン）

映画翻訳家。児童養護施設出身であることを他人に同情されるのが嫌で、強く見せようとしてきた。中学生の頃、初めて行った劇場で劇場の電気が消えた瞬間、私一人だけ真っ暗ではないことを感じ、安堵感で涙があふれ、声を上げて泣いた。その日、言葉と言葉をつなぐ字幕を初めて意識したミジュは、映画を通して世の中を学び、最初はありがたかった字幕の間違いが気になるレベルにまで上達すると、翻訳家になった。

ソ・ダナ（チェ・スヨン／少女時代）

スポーツエージェンシーの代表であり、ソミョングループの常務。ソミョングループで唯一、本家の血筋だが、年子で生まれた後妻の息子せいで後継者から外された。幼い頃から異母兄弟たちと育ってきたため、自分のものと兄弟のものとははっきり分けたが、いつも私のもののほうが多くないと気が済まない性格。ダナの欲望には終わりもないが、ミスは一切しない。完璧であるために生まれ、生まれた以上は完璧でなければならなかった。実際、欲張りでもない。兄弟が生まれてこなかったら、みんな自分のものだから取り戻そうとしているだけだと思っている。

イ・ヨンファ（カン・テオ）

美大生。幼い頃から天才と言われるのが嫌だったが、謙遜しているわけではなく、実際大学に入ると平凡レベルだった。平凡というのは適度なことで、その適度がどれだけ難しいことであるかも早くから理解していたので、気楽に美術を学んできた。ところがある日ダナと出会い、平凡だったヨンファの心が揺れ始める。

Netflix韓国ドラマ「それでも僕らは走り続ける（韓国語原題：Run On）」視聴率

放送日	話数	視聴率
12/16	第1話	2.1 %
12/17	第2話	2.7 %
12/23	第3話	2.8 %
12/24	第4話	3.0 %
12/30	第5話	2.8 %
12/31	第6話	2.7 %
1/6	第7話	2.8 %
1/7	第8話	3.8 %
1/13	第9話	3.1 %
1/14	第10話	3.1 %
1/20	第11話	3.1 %
1/21	第12話	3.4 %
1/27	第13話	2.7 %
1/28	第14話	3.1 %
2/3	第15話	3.1 %
2/4	第16話	3.6 %