少女時代ソヒョン主演！ Netflix韓国ドラマ「プライバシー戦争（原題：私生活）」のあらすじ・キャスト・視聴率などをご紹介♡

JTBCで10月〜11月に放送された韓国ドラマ「プライバシー戦争（原題：私生活）」。
少女時代のソヒョン、「応答せよ1988」「嫉妬の化身」のコ・ギョンピョ、「ストレンジャー6」以来8年ぶりのドラマ復帰となるキム・ヒョジン、「愛の不時着」「夫婦の世界」とヒット作に連続で出演しているキム・ヨンミンら豪華キャストが勢ぞろい！　Netflixで全話配信中の「プライバシー戦争」のキャスト、あらすじ、視聴率情報などをご紹介します♡

Netflix韓国ドラマ「プライバシー戦争（原題：私生活）」とは

出典：jtbcdrama Instagram

思いがけず国家の秘密を知ってしまった詐欺師たちが、持てる技術のすべてを動員してゴリアテのような大企業と対峙。彼らが壮大な詐欺対決を繰り広げながら、国家の巨大な“私生活”を明らかにしていく痛快サスペンス。
監督は、「愛の温度」のナム・ゴンPD。

Netflix韓国ドラマ「プライバシー戦争（原題：私生活）」あらすじ

出典：JTBC Drama公式YouTube

“生活型詐欺師”として金を稼ぐチャ・ジュウン（ソヒョン）。夫婦で詐欺を働くチャ・ヒョンテ（パク・ソングン）とキム・ミスク（ソン・ソンミ）の間に生まれ、そのDNAを受け継いできただけでなく、幼い頃から自然に詐欺の技術まで習得した詐欺師のサラブレッド。 さらに、メンターであるハンソン（テ・ウォンソク）が家族の詐欺事業に合流し、“詐欺アベンジャーズ”を結成する。
それは、ヒョンテとミスクがクラブで出会ったことから始まる。クラブの常連だったミスクに心を奪われた店員のヒョンテは、積極的にアタックし続けた末、ゴールイン。クラブで働いていた頃からさまざまな詐欺を働いてきたヒョンテは、美人で賢いミスクと出会い、本格的に詐欺事業に参入することに。 そしてヒョンテとミスクの間には、美しいビジュアルに抜け目のない計画性、そして大胆なハートまで受け継いだジュウンが生まれたのだった。
ジュウン一家には、心強い援軍がもう一人いる。ミスクが業界で会ったハンソンだ。元ボクサーであり、一時は裏社会にいたこともあるハンソンは、後輩に騙されて復讐（ふくしゅう）するため詐欺に足を踏み入れた。ハンソンはミスクと同盟を結び、ジュウンのメンターを買って出る。
こうして生活のために詐欺をしていたジュウン一家だったが、ひょんなことから巨大勢力の秘密を知ることとなり、だまし、だまされる壮絶な詐欺劇が幕を開ける。

Netflix韓国ドラマ「プライバシー戦争（原題：私生活）」キャスト

チャ・ジュウン（ソヒョン）

出典：jtbcdrama Instagram

生活のために詐欺を働く29歳。みすぼらしくみじめな生活が嫌で、私生活を偽装している。ベテラン詐欺師の母ミスク（ソン・ソンミ）と、父ヒョンテ（パク・ソングン）の下で生まれ育ったジュウンは、学生時代から“生活型詐欺師”として家業に大きく貢献してきた。詐欺師歴は年齢と同じ29年、1年6ヵ月の服役まで終えた一つ星の詐欺師。そんなジュウンの前に、イケメンで有名大企業のチーム長として働き、仲睦まじい家庭で育った花婿にしたい男、ジョンファン（コ・ギョンピョ）が現れる。自分は孤児だとジョンファンにうそをついたジュウンは、思いがけずジョンファンとの仲を深めていく。

イ・ジョンファン（コ・ギョンピョ）

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GKテクノロジー開発2チームで、チーム長を務める35歳。彼女いない歴35年のジョンファンの前に、ついに運命の女性ジュウンが現れる。初対面はぎこちなかったジュウンだが、ジョンファンの一途さに徐々に心を開き始める。ジュウンの私生活を全く知らないジョンファンは、ドキドキしながら彼女にプロポーズ。2人の結婚は順調に進んでいくかのように思われたが、ジョンファンは自身の知らぬ間に詐欺師たちの間に深く足を踏み入れることに。

チョン・ボッキ（キム・ヒョジン）

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元々はアナウンサーのチョン・ユンギョンとして活躍していたが、現在はチョン・ボッキと改名し、詐欺を働いている。韓国国民すべてが彼女の命を狙った時、救いの手を差し伸べたのはジェウク（キム・ヨンミン）だけだった。ジェウクと組んで詐欺師のチョン・ボッキとして生まれ変わるが、ある日、ジェウクは忽然と姿を消してしまう。

キム・ジェウク（キム・ヨンミン）

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GKテクノロジー出身の詐欺師。幼い頃、力のなかった両親は簡単にすべてを失い、命まで失った過去を持つ。両親のようになるまいと、権力を持つために他人の私生活をも踏みにじる詐欺師となった。

チャ・ヒョンテ（パク・ソングン）

ジュウンの父。田舎から何の計画もなく上京し、普段から自分を馬鹿にしていた富裕層の客を探し出し、不法行為の証拠を集めて脅迫、金をむしり取る手法で詐欺に足を踏み入れる。クラブの店員をしていた頃、常連のキム・ミスク（ソン・ソンミ）と知り合い、彼女共に本格的に詐欺を始めることになる。美しくて賢いミスクに引かれていったヒョンテは、同居を始めると、すぐに子どもを授かる。生まれてくる子のため、結婚式は挙げずに婚姻届だけを出した。ジュウンが生まれ、詐欺生活25年にして家も購入。幸せな生活を送るヒョンテの前に、チョン・ボッキという女性が現れる。スカウトの提案を受けたヒョンテは、ミスクに相談することなく承諾。ボッキと共に詐欺を働くようになるが、何かが違うと感じた時にはもう手遅れだった。

キム・ミスク（ソン・ソンミ）

ジュウンの母。通っていたクラブで、いつもサービスでウィスキーと牛肉の天ぷらを出してくれた店員のヒョンテと出会う。もちろんビジュアルの良い客をそろえるために自分のような若くて綺麗な子が必要だということは分かっていたが、それでもヒョンテは特別な存在だった。意気投合して詐欺を始めたが、詐欺の他には絶対に悪いことはしないという純粋な面もあり、それとなくロマンチックな面も持ち合わせるヒョンテに引かれていった。ダメ男を助けてあげるような気持ちで同居を始め、子ども（ジュウン）も生み、幸せな家庭のために20年を犠牲にしてきた。ところが、返ってきたのはヒョンテの恩ではなく裏切りだった。隠しておいた資金で高利貸し業を始めたミスクのもとに、ジュウンが訪ねてくる。 結婚することになったから家の保証金を貸してくれと言うジュウンに虚しさを感じた。結婚相手に孤児だとうそをついたことが悲しいのではなく、母親である自分に何の相談もなく結婚を決めたことに対する悔しさだった。

ハンソン（テ・ウォンソク）

男性は片手だけで生きなければならないという不思議な哲学を持っていることから付いたニックネーム、ハンソン（韓国語で片手という意味）。彼は裏社会にいた頃、相手との闘争でも片手だけで戦ったという伝説がある。実の弟のような後輩に巨額の詐欺にあった後、暴力で解決しようとしたがむしろ警察に逮捕され、特殊暴行罪で2年の懲役刑を受けた。2年後に出所して後輩を探すが、すでに外国に逃亡していた。その事件がきっかけで、拳だけでは勝てない相手がいることを知ったハンソンは、復讐（ふくしゅう）のため詐欺に目覚める。詐欺つながりで出会った詐欺の先輩ミスクと詐欺の計画を立てている時、娘のジュウンと知り合う。家庭をめちゃくちゃにしたボッキに復讐（ふくしゅう）するため、詐欺を教えてほしいと訪ねてきた大学生のジュウンに詐欺の手口を教えながら、ジュウンが大人へと成長する過程を見守ったハンソンは、いつの間にかジュウンに引かれていた。だが、ジュウンは一度も男として見てくれない。彼女のそばにいるだけで幸せな片手。ところが、そんなチュウンに男（ジョンファン）ができて結婚するそうだ。

キム室長（キム・ミンサン）

GK電子戦略企画2チーム室長。あらゆる手段を駆使して政府機関の力を弱め、その上にGKを君臨させた張本人。ジョンファンを寵愛していたが、ジュウンと出会ってからジョンファンが変わっていくことに気付き、自分の敵になるジョンファンを処分しようともくろみ始める。

ウ・ソクホ（キム・バダ）

GK電子戦略企画2チームのチーム長。ジョンファンの同期。ジョンファンより2歳年上だが、入社同期という理由で自分に冷たく当たるジョンファンにライバル意識がある。キム·サンマン室長の言いなりで、キム室長の紹介でGK系列会社の副社長の娘とお見合い結婚をした。会社での地位を固めるために政略結婚をし、ジョンファンより先に要職に就いたものの、愛のない結婚生活を送ることに。

チェ・ユンソク（チャン・ウォニョク）

PC修理店を経営する天才ハッカー。高校生の頃からPC修理店を経営しながらお金を稼いできた。GK電子のセキュリティ網も突破できるほどの実力者であり、ジョンファンとは兄弟のように親しい間柄。復讐（ふくしゅう）心と義理で、ジョンファンの仕事を手伝い始めたが、相手が思ったよりも手ごわいことに気付き、恐怖心にかられて海外へ逃亡することまで考え始める。

Netflix韓国ドラマ「プライバシー戦争（原題：私生活）」視聴率

Netflix韓国ドラマ「プライバシー戦争（原題：私生活）」日本放送

韓国ドラマ「プライバシー戦争（原題：私生活）」は、Netflixで全話配信中！

• Netflix配信ページ：https://www.netflix.com/title/81318096
• 全16話